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所長のカウンセリングアドバイス:悩みの主訴

カウンセリングに於いて

クライエントは色々と悩みを語ってくれます。

悩みは決して、単純ではありません。

複雑に絡み合っています。

絡んだ糸を解すのは苦難の道のりです。

クライエントは「主訴」として

悩みを訴えます。

悩みの謎を解くために

今起きているトラブルの詳細を聴きます。

聴いているうちに問題点が見えてきます。

しかし、カウンセラーがこの主訴に拘ると

落とし穴にひっかかります。

話を聴いているうちに、

他にもトラブルの話が出てきます。

カウンセラーは、またその悩みのカラクリを探します。

悩みが次から次へと出てきて

悩みの謎が分からなくなります。

経験浅いカウンセラーは悩みに振り回され

カウンセラーが悩み苦しむことがあります。

私も経験があります。

「本当の主訴」を見つけていないからです。

クライエントは、初めの訴えだけで無く

色々と悩みを抱えてカウンセリングに来ます。

この悩みには「共通項」があります。

悩みの奥に隠された、

本当の悩み「本当の主訴」が気付いてくれ叫んでいるのです。

クライエント自身は、全く気付いていません。

でも、カウンセラーは「心の叫び」を

しっかり聴き受け止める事が重要です。

「本当の主訴」「心の叫び」を聴き受け止めなければ

カウンセリングは成立しません。

本当の主訴を聴く

これが、カウンセラーの仕事です。

 

 

 

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