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所長のカウンセリングアドバイス:地と図(ルビンの杯)・ゲシュタルト療法

ルビンの杯という有名な隠し絵があります。

白の世界を見れば「杯」

黒の世界を見れば「向き合った人の顔」

見たかによって見える絵が変わる。

地と図の理論と同じです。

黒の世界を「背景・地面」とすれば形を成さず

白の世界が形を成し「杯」の形を成します。

また、逆も一緒です。

捉え方次第で、見える世界が変わります。

同じひとつの絵なのですが。

ひとつのものを、捉え方次第答えが変わってきます。

例えば、

コップにジュースが満杯に入っています。

半分、飲みました。

この残りを、どの様に捉え表現するかです。

「まだ、半分残っている」

「もう、半分しか残っていない」

どちらのイメージが湧いてきましたか?

現実の結果、ジュースが半分になった事は同じですね。

でも、イメージは全然違います。

「まだ」と「もう」では。

物事をポジティブに捉える方々は「まだ」と思い浮かびます。

ネガティブに捉える方々は「もう」と捉えます。

現実・事実はひとつです。

捉え方次第で、こんなに気持ちが変わるのです。

ネガティブに物事を捉えがちな方は

何かにつけて物事を、悪いように解釈します。

失敗しないように

怒られないように

嫌われないように

見捨てられないように、

物事の捉え方をネガティブにイメージします。

ポジティブに物事を捉える方は

何事にも「ラッキー」とイメージします。

物事を捉えかた仕方次第で、答えが変わります。

事実はひとつです。

結果に対し、現実的に物事を見るようにしませんか!

 

 

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