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所長のカウンセリングアドバイス:あるがままのわがまま

カウンセリングの世界では

「あるがままの私」で生きましょう。と言います。

アドラー心理学、ゲシュタルト療法でも訴えています。

あるがまま、自分らしく生きましょう。

あまりにも、自分を殺し、相手に合わせて生き過ぎ

人生を苦しんでいる。

もっと自分らしく生きる

あるがまま生きる。

素敵なことですが、

一歩間違えば

「あるがままのわがまま」になってしまいます。

「あるがまま」と「あるがままのわがまま」は言葉では似ていても

天と地ほどの差があります。

「アナと雪の女王」を見れば分かりやすいです。

エルサは幼いとき魔法でアナをを傷つけて事から

自分を抑えていきます。

自分らしく生きる事を良しを思えなく。

日増しに魔法の力が強くなるのに

自分を抑えている生活に耐えきれなくなり

限界を超えて、自分に正直生きる事を選びます。

正しく「あるがまま生きる」です。

でも、自分らしく生きる事により

街の中が「氷の世界」になってしまい

街の人達が苦しみます。

「あるがまま」が生き過ぎ

「あるがままのわがまま」になってしまったのです。

これで、意味がありません。

最終的には、アナや仲間達の力により

本当の自分を取り戻し

魔法の力を旨くコントロールして

皆と、共に生きる事が出来、幸せになります。

私達は「共生の動物」です。

決して、独りでは生きていけません。

誰かと、助け合って生きていけるのです。

自分の行動に責任をもって

共に生きる。

「あるがままの私で生きる」には、ついてくる言葉があります。

「自己責任」です。

 

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