身近なカウンセリング

’10 第13回エサレン研修レポート

cocorotkn 2010年12月8日 by cocorotkn

 

帰ってきました! それも無事に?

変な表現ですがEsalen研修期間中に、

北朝鮮による「延坪島砲撃事件」が起きましたので、一瞬ビックリしました。

今年は、15周年を記念してクールダウンの地を「ラスベガス」にした関係で研修費用を抑えるために、

「韓国:仁川空港経由(大韓航空)」を利用しました。

「延坪島」は「仁川」近くの島でしたので!

今年も、何の根拠のない状況で「大丈夫!」と言う、自信がありました。

 

IMG_0419.JPG

 

 飛行機の到着遅れ、

途中ハイウェイでの渋滞で、

Esalen到着が大幅に遅れてしまい、

着くと同時に「日が沈む」状況でした。

(季節が冬である事を忘れていました。例年は夏に来ていたものですので!)
 

今年は私の恩師のひとりであります、

「CPIキャリアプロセス研究所」の

松下由起子先生とその生徒さんとも一緒に研修を行う事になり、

総勢19名(内、JTBの添乗員Sachito:復活です。通訳のMasayoさんも含みます。)

の大所帯になりました。

お陰で、Ellen&Luciaのワークは40人程の大グループでのワークになりました。
 

ワークは「5Rhythms:ダンスワーク」です。

以前から、Ellenによる「5Rhythmsワーク」や、

今年6月に行ったLuciaによる「5Rhythmsワーク」を受けていましたので、

要領は掴めていましたから、入りやすいワークでした。
 

只、Luciaによるダンスワークはかなりハードです。

6年前に体験していましたので覚悟はしていましたが、やはり応えました。

しかしながら、不思議と「筋肉痛」には、私はならないのです。

Esalenに於いては!

無理に身体を動かさず、

自然に動くがままにダンスを踊っている故に、起きる現象です。
 

ダンスワークはハードでも、

ワーク以外の時間のEsalenでの時間・空間はおおいに「こころと身体」を癒してくれます。

IMG_0477.JPG

IMG_0478.JPG

IMG_0508.JPG

 ダンスを踊ると言うと生徒達は構えます。

頭で考えて踊ろうとします。

お陰で、身体が滑らかに動かず、ギクシャクしたダンスになります。

特に「感情を溜め込んでいる部位:ブロッキング」の部分は動きません。

本人は動かしているつもりですが、

外から観ているとハッキリします。

ビデオが証明してくれています。

IMG_0601.JPG

 Luciaは本当に滑らかに「羽衣が風になびくが如く!」踊ります。優雅に!

IMG_0731.JPG

 感情を波の如く、ダンスに表現し吐き出しているように!
 

Luciaが「ハートビート:感情の波」について語りました。
 

clause:
 

フローイング:恐れ→私たちを守る→動かしてくれる
 

スターカット:怒り→リーリース→手離し
 

カオス:悲しみ→エンプティ→空っぽに
 

リリカル:喜び→自由
 

スティルネス:自愛→繋いでくれる

恐怖が怒りを起こし、そして悲しみが襲う。

その悲しみを解き放した時、

喜びが湧き、

自分を取り戻せる。

それにより自分を愛する事ができるようになり、

他を愛する事ができる。
 

これを、5Rhythmsで体感し表現しダンスを踊る。

ダンスにより、色々な感情を表現し自分を自由にするダンス。
 

初めは堅くぎこちない生徒たちのダンスが、

ダンスを重ねるうちに滑らかに動き始めました。
 

IMG_0721.JPG

 感情が飛び出し始めました。

ひとり、ふたり、さんにん・・・・と。

吐き出し始めた生徒たちの表情が変わっていきます。

柔らかい顔に!
 

今年は、「感謝祭」にぶつかりました。初めての体験です。

前夜は、私のエサレンフレンドである「ジェイソン」「バショー」達の、

パーカッションによるライブ・ダンスパーティーもありとても盛り上がりました。

IMG_0617.JPG

IMG_0619.JPG

 「感謝祭」当日に、

ネイティブアメリカン:エサレン族・タヒクパスによる「スエットロッジ」です。

毎年行ってくれていますので「お帰り」という挨拶から始まります。

IMG_0587.JPG

IMG_0653.JPG

 毎年のことながら、ここでは一気に感情が飛び出します。

特に、スエットロッジのテントから外に出てくるときは「出産体験:再誕生」になります。

真っ暗なスエットロッジの中で、

蒸気による熱さで限界まで追い込まれ、

そこから解放される体験は、

こんな機会でもない限り体験できません。

本当に「苦しみの果てに死ぬ:産まれ変わる」です。
 

感謝祭には、前年「レイ」と結婚をし女の子まで産まれた「Eriko」も家族で駆けつけてくれました。

懐かしい再会です。

IMG_0705.JPG

 今年も、EllenとLuciaには感謝です。

特にWパワーによりワークの成果が上がりました。

優しく受け止めてくれて、生徒たちも安心して「自分を見つめ直す」事が出来たと思います。

IMG_0732.JPG

IMG_0738.JPG

 今年はTKN創立15周年でしたので、

Esalenの帰路、ラスベガスによりパティーも行いました。みんな綺麗でしたよ!

Esalenで頑張った分だけ「輝いて」います。

IMG_0774.JPG

IMG_0777.JPG

 このEsalen研修中に見えるものが在りました。

それは「依存」です。

私たちのEsalen研修は「自律への旅立ち」です。
 

苦しい、辛い、哀しい間は「依存」はOKです。

しかし、いつまでたっても「依存」している間は「自分らしく生きる」事はできません。

以前も書きましたがEsalenは「OpenすればOpenで対応してくれる」

しかし「clauseしているとclauseで対応する」。

その人が望んでいる対応をしてくるところがEsalenです。

今年の参加者は、みんなん一生懸命「自分らしく生きる」事を目指して頑張りました。

その結果「自分らしさ」を掴んだ者もいます。

逆に「私を変えて。私は何もしたくない。私が楽になれるように構って!」と叫んでいる人もいました。

ダンスを観ればすぐ分かります。

自分からは動こうと(関わって行こうと)せずに、

誰かが構ってくれるのを待っているダンス。

 

目は常に人の姿を追っている。

ワーク以外の時も、

誰か構ってくれる人を無意識の中で探し求めています。

そこに居場所が在れば「ホッ」とする。

それを続けると、いくら優しい人でも疲れて、嫌ってしまいます。

この繰り返し!

その形が、甘える、すねる、人を排除する、喧嘩する等etc・・・。

 

Esalenでやり残したことが一杯ある生徒が居るようです。

そんな生徒は来年もEsalenに行って貰わなければならないのかな?

ただ、その人なりに頑張っていた事は事実です。

いま、Luciaに来年日本で行うワークの内容を依頼しています。

「依存からの脱却、そして自律へ」このテーマで5Rhythmsワークをして欲しいと。

どんなワークになるか楽しみです。
 

 

エサレン痛

cocorotkn 2010年11月6日 by cocorotkn

今は、エサレンに行く準備に追われています。
 

 

それと同時に私に起こるのが「エサレン痛」です。

 

身体の一部に「強烈な痛み」が走ります。

エサレン研修が近づく1か月前辺りから!

EllenやLuciaの国内ワークショップの時にも起こります。
 

 

プレッシャーが原因です!
 

 

エサレン研修は、

「生徒全員が、

事故も病気もなく無事にエサレンに行き、

ワークを受け、

そして各々の生徒がそれなりの成果が出て、

元気に帰国する。」

が当たり前の前提です。
 

 

行く前は、

生徒たちが病気になったり、

トラブルに巻き込まれて、

参加できなくなる事が無いように願っています。

 

特に私たちの間では

「エサレンは呼ばれる!」という言葉が在ります。

テーマを抱えている生徒には

「課題」が提示される時が在ります。

「その課題をクリアして来い!」という感じです。

 

その「当たり前」を実行するために、

 

研修の1年前から準備を始めます。

エサレンが終わると同時に

正確に言えば、エサレン研修中です。

翌年のエサレン研修の日程、内容の打ち合わせをします。

 

帰国後も、

メールでやり取りを続け、内容を詰めていきます。

半年前には、

予約を開始します。

今年はLuciaに頼んで予約をして貰いました。

細かい調整をして貰いながら、

 

そしてこちらでは、

エサレン研修期間中の学校の講座、

留守番等を、

スタッフたちが打ち合わせして、準備をしてくれます。

エサレンに行くスタッフも、

準備に追われて毎日を過ごしています。
 

 

そんな中、出発を迎えますので、

「緊張」のために筋肉が委縮して

「痛み」が発生します。

「強烈な頭痛」

「腰痛」

「強烈な肩こり」

去年は「右腕の上腕筋」強烈に痛みました。

そして今年は、「右手首」が!

 

この時は、どんな事をしても治りません。

ただ、

エサレン研修が無事済んで帰国をすると、

嘘のように痛みから解放されます。
 

 

今年の「エサレン研修」がもう間もなく始まります。

「エサレン研修」を遣り切ったという

「達成感」がたまりません!まるでマゾですね!

この痛みと共にエサレンで頑張ってきます!
 

 

もう少し「リラックス」して

「自然体」で行けば良いのにね!

幸せの値段:幸せって何?

cocorotkn 2010年9月11日 by cocorotkn

今週、「金で買えぬ?幸福感」というタイトルで記事が載っていました。

 

アメリカでのアンケートデータらしいのですが、
 
 

 

「感情的幸福」は

年収$7,500(約630万円)で頭打ち!

 

 

年収と幸福感の関係を実験したようです。

年収が低いと「幸福感」が低く、

年収が増えていくと

「幸福感」も上昇する。

 

しかし、

約$7,500の年収を頭打ちとして

「幸福感」が薄れていくようです。
 

 

ある意味で

「感情的幸福」と捉えれば、正解かもしれません。

 

しかし、

「しあわせ」と言うものは、

その人がどう感じるかによって変わってきます。
 

 

どんなに何、不自由無く暮らしていても、

その人が「不幸せ」と思えば「不幸せ」でしかありません。

また、

「幸せ」と思えば「幸せ」なります。
 

 

また、

とても貧しくて、

明日の生活に瀕していても、

その人が「幸せ」と思えば「幸せ」以外にありません。

また、

「不幸せ」と思えば「不幸せ」になります。
 

 

ゲシュタルト療法のなかにこんな言葉があります。
 

 

「カウンセリングに来る人は悲劇の主人公。

   いくら凄い生活をしていても、逆にそれが不満になってしまう。

  しあわせ、不幸せは周りの環境によってつくられるのではなく、

     自分自身で創り出している」
 

 

その時点に於ける環境の中で、

その人自身が

「今、私はしあわせ」と感じられるかが重要です。
 

 

年収が低かったり、

高かったりしても、

その環境の中で

「今、私はしあわせ!」と感じられる事が大切です。
 

 

どんな環境のなかでも

「しあわせ」を感じれる時は、必ずあります。
 

 

「私にとって、何がしあわせ」なのかを感じることは、とても大切です。
 

朝起きて、しあわせ!
 

家族の笑顔を見て、しあわせ!
 

働く事が出来て、しあわせ!
 

食事が出来て、しあわせ!
 

「おはよう!」といって、

「おはよう!」と帰ってきて、しあわせ!
 

お風呂にはいれて、しあわせ!
 

通勤通学途中の道端で

名もない花を見て「かわいい」と思えて、しあわせ!
 

夜、眠れて、しあわせ!等々、

 

私たちの周りには

「ちょっとしたしあわせ!」で一杯埋もれています。
 

 

当たり前の事かもしれません。
 

でも、

その当たり前の事に「しあわせ!」を感じるれるという事は、
 

一番の「しあわせ!」ではないでしょうか!
 

 

そういった意味では、
 

「幸せは、お金で買えない!」と言うのは、

理にかなった事と思います。
 

 

身近な「しあわせ!」」を

見つけに行きませんか! 

殻を破る:変わる怖さ!

cocorotkn 2010年8月6日 by cocorotkn

「殻を破る」

講座・セミナー・ワークショップの中で言います。
 

 

古い「しがらみ」を断ち切り、

新しい自分を見つけよう!
 

そのためには、

昔から着ている「鎧」を打ち破れ!
 

鎧がある限り、

新しい本当の「自分らしさ」は産まれない!
 

過去のしがらみから解放されよう!と、

 

まるで「お題目」の様に!
 

 

しかしながら、

よく「怖い」と言われます。
 
 

鎧を壊したら、

そこから何が出てくるのか分からないから怖い!
 

鎧を壊したら、

自分が無くなる!
 

鎧を壊したら、

私は誰なのか分からなくなる! 等
 

 

みんな、すごく怖がります。
 

 

何も心配はありません。

いくら壊そうが、「私」に変わりはありません。
 

 

だって、それが「私」だからです。

傷つきたくない、

嫌われたくない、

愛されたい、という思いが

「鎧」を付けさしました。

「鎧」を着けないと壊れてしまうからです。

 

本当の自分を「鎧」の中に閉じ込め、

自分を殺すことにより

自分を守って来たのです。

人に合わせる事により!

 

ですから、

鎧を壊しても「私」しか出てきません。

但し、魑魅魍魎を飼っていたら知りませんよ!

何が出て来ても

それは総て「私」なのです。

そしてその「鎧」も私なのです。

今まで歩んできた人生なのです。

肯定も否定も要りません。

そのまんまの「私」なのです。
 

 

「毛虫」が「蝶々」になる時も同じです。

人から嫌われる「毛虫」もやがて

「さなぎ」になり、

さなぎの中で一度自分自身の姿を変形し

(毛虫という生態から一度、液体になり蝶々に変化します:蛻変)、

華麗な「蝶々」に生まれ変わります。

 

しかし、姿かたちが変わろうと、

「毛虫」から「さなぎ」

そして「蝶々」に変わる総てが無くして「蝶々」に成れません。
 

「毛虫」・「さなぎ」・「蝶々」総てが在って「蝶々」です。
 

 

私たちも同じです。
 

殻を被った「私」も、

殻を破った「私」も

総てが「私」です。

 

どれが欠けても「私」でありえないのです。
 

「殻を破ったらどうなるのか?

答えが解らないから怖い!

答えが欲しい。

答えが解れば殻を破れる。

歩いて行ける!」と

よく言われます。
 

 

もし答えをこの私が出して、

それによって殻を破ると、

それはその人自身ではありません。

それは「私の答え」ですから、

今度は答えを出した

この私に合わした殻を被る事になります。
 

殻を被っているのも私。
 

それをダメだしすれば、

自分自身をダメだしすることになります。
 
 

 

殻を破ろうとしているのも私。
 

肯定も否定もない、

 

「そのまんまの私」を受け入れましょう!
 

バランス

cocorotkn 2010年7月28日 by cocorotkn

バランスが崩れると、いろいろ問題が発生します。
 

 

私たちの身体は、「バランス」をとりながら生きています。

 

何か「バランス」が崩れると、問題が発生します。

「病気」「悩み」「苦しみ」etc
 

肩こりも、左右の肩のバランスが崩れるとおこる症状です。

どちらかの肩が緊張しすぎ「ガチガチ」になっています。

筋肉が硬くなり、萎縮して筋肉を引っ張り、

痛みが発生します。
 

 

この時、私たちは左右の肩に湿布をします。

(当然痛みが無い方の肩も、緊張していますから!)

これでは意味が有りません。

 

両肩の筋肉の緊張を緩めても、

「バランス」が崩れたままです。
 

 

こんな時は、

痛い方の肩のみを湿布して緊張を解し、

左右のバランスを整える必要があります。

時には、痛くない方の肩を緊張さして、バランスをとる方法もあります。

 

 

今春の「PET検診」の時に、

背骨が「右に曲がっている」と診断されました。

この世界に入る前、

家業の仕事をしている時の無理が、出て来ているようです。

 

荷物の重量の単位が「30㎏」それを毎日持って運んだり、

放り上げたり、していました。

「右利き」のためにどうしても、

右側を酷使します。

力を入れなければ、ならない時は特に!
 

 

若い間は回復力も有ったでしょうが、

この年となれば回復は期待できません。

後遺症として残ってしまいました。

その上、カバンなどを持つ時にはやはり右で持ってしまい、

ますます強化してしまいました。

 

今は、出来るだけ左で持ちながら、

左右のバランスを取るようにしています。

寝る時も、

左右に偏らな為に、寝がえりを打てるようにしています。

 

そして、階段を昇る時も!
 

 

これも医者から言われた事ですが

(ゲシュタルトの考え方からすれば納得できます。)

「階段を上る時には、

左から昇り始めたら、

右で終われる事がバランスがとれている昇り方。

左から昇り始め、

左で終わる事は左に負担を掛けている事になる。」
 

 

今私は、右に曲がっている状況ですから、

出来るだけ「左足」から階段を上るようにしています。

階段の数が合わず左で終わっても、

右への負担は減るので「OK」です。

 

でも、ここで問題が発生するのです。

そんなに都合よく、階段を昇り始める時に、

左足から昇れません。

少し変ですが、

階段の前で左足が最初に登れるように、調整する事が有ります。

階段の前で、足の歩幅を変えているので、

階段の前でまるで「スキップ」を踏んでるような、

バタバタと足を踏んでいる事が有ります。

 

傍から見たら滑稽でしょうね!
 

でもバランスはとても大事です。

 

自然界でもバランスを取っています。

気候などもそうです。

夏の初めが冷夏なら

残暑が厳しかったり!

暖冬ならば

冷夏が訪れたり!

雨が少なければ、

何処かで、ドカ雨が降ったり!

 

年間を通してみると、

帳尻が有ってたりします。

もっと長いスパンでみると、よくわかります。

 

生物界も増えすぎると、

何処かで数量の調整が、自然の中でバランスを取っています。

 

私たちの身体も「自然界」の一部です。
 

時には「バランス」を

意識するのもいいのではないでしょうか!
 

タイミングを計る

cocorotkn 2010年7月6日 by cocorotkn

「タイミング」は難しいモノです。
 

 

良かれと思ったタイミングが、

早すぎたり、

遅すぎたり、

丁度良いタイミングを見極めるのは、

本当に難しいモノです。
 

 

今回の私の手術にもありました。
 

健康診断:PET検診では病巣が見つからなかったのに、

「腫瘍マーカー」で引っかかった

「SCC」の値が「3.3」だった事により見つかったタイミングです。

病巣が10ミリ以下はPETでは発見できなかったのに、

血液検査で見つかりました。

 

しかし、

手術前に受けた血液検査では

「SCC」が「0.5」の値しか示しませんでした。

 

もし、手術前のデータが、

検診の時に出ていれば「問題なし」となり、

「健康体」扱いされていたハズです。

この検査値が逆のままで、

気づかに放置していれば私の

「病巣」はどうなっていた事でしょう?

 

入院時、同室に私の同じ病気の方が居られました。

 

その方は、

一年前に約10ミリ「病巣」が見つかり、

一年間経過処置で、様子を観ていました。

その結果、

倍の大きさに広がり、

肺を5割切除をする手術を受けていました。
 

 

私も、検査で腫瘍マーカーがデータを示さなければ、

一年後の人間ドックで見つかって居たら

どうなっていた事でしょう?

 

その時には、10ミリを超えているのでPET検診で引っかかり、

5割切除の手術を受けていた事になっていました。

 

本当に、タイミングというのはあるのだと、

特に今回は思いました。

 

色々な時にタイミングが訪れます。

早いのか?

遅いのか?

その選択が!
 

決断は難しいモノです。

でも、

自分の選択を信じて、

後悔しない選択を下せるように、

常に自己責任を意識している事は、

大切と思います。
 

 

自分の決めた事は自信を持って行う!

決して人の意見に流されずに自分で決める!

人の意見を聴く事も問題はありません。

ただ、

決めるときは自分で決める!

他人の責任転換しないためにも!
 

しかし、

人にタイミングを計るように奨める事は、

 

難しいモノです。

A 5Rhythms Workshop  Luciaワークショップ

cocorotkn 2010年6月18日 by cocorotkn

 Luciaのワークショップが、大成功の内に終了しました。
 
今回は、私の予期せぬ手術のお陰で開催自体が危ぶまれたのですが、

スタッフやみんなの力添えで、

無事開催する事が出来ました。
  

感謝しています!

P1010162.JPG

今回の5リズムのワークはEllenにより少し紹介されていたのですが、

今回は本格的なワークになり、

次のステップアップのためのワークでもありました。

Ellenが伝えてくれた5リズムのダンスの本当の意味が分かりました。

そしてダンスも!

「flowiing」 (流れ)を通して、女性的な柔らかさ・優しさを表し、

「staccato」(スタッカート)を通し、男性的な強さを表し、

「chaos」(混乱)で、女性的な柔らかさと男性的な強さを結合させます。

「lyrical」(詩的)で発展させていきます。その後に、

「stillness」(平穏)の扉をくぐります。

そして各リズムに
 ① 恐れ
 ② 怒り
 ③ 悲しみ
 ④ 楽しみ
 ⑤ 思いやり
の感情のテーマがあり、ダンスに表現していきます。

まるで、チューブから中身を絞り出すように、

感情を絞り出して作業をダンスでしていきます。
 

Luciaは、

5リズムをテーマを理解しなければ5リズムのダンスが表現、理解できないと言うので、

まずは生徒たちが理解できるように、優しく伝えてくれました。

そして自らが5リズムのダンスを踊り、

みんなに分かりやすいように見せてくれました。
 

「ダンスは自由に踊ればよい、時に私のダンスを真似てもよい。

仲間のダンスを真似てもよい。

ダンスに決められた形は無い。

上手いも下手もない。

自由に踊り、ダンスを楽しんで!」とみんなに伝えたので、

みんな構えずにダンスに入り込んで行きました。
 

時には、優しく。

     優雅に。

   また軽やかに。

      激しく。

 

日頃、あまり自分を表現しない生徒たちが、少しずつ緊張がゆるみ感情が湧き出してきました。

 P1010085.JPG

 Luciaのダンスはとても魅力的です。魅せられます。
 各リズムに合わせ、感情を表現していきます。
 恐れ!
 怒り!
 悲しみ!
 楽しみ!
 思いやり!

P1010123.JPG

P1010125.JPG

P1010135.JPG

特に悲しみの感情の表現はみんなの心を捉えました。

Luciaのプロフィールから、

5年前に婚約者を亡くしている事は知っていたのですが、その真実を聴かされました。
 

仕事帰りに携帯が鳴り「自宅で婚約者が殺害された!」事を知らされました。

その時から5感が止まり、

まるで「心が粉々に砕け散った」思いだったそうです。

その後何をやっても感動が無い。

今まで楽しんでいた事にさえも感覚がない状態だったそうです。

そして「私にはやはりダンスしかない!」ことに気づき再びダンスを踊り出したそうです。

その結果、「ダンスのお陰で立ち直り、今にある。
だからこの度は、この自分を取り戻した思いを、みんなに伝えたい!」
 

彼女のダンスは真剣そのものです。

結果、生徒たちの心を突き動かしたようです。
 

この経験が彼女を大きく変えたのでしょう!
 

それ故、彼女の「気遣い」「思いやり」は素敵でした。

ごく自然に振る舞いながら!
 

ひとりがリーダーになり踊り、

みんなが後ろからリーダーと同じように踊る時に、

各自が自分の意思でリーダーになってくのですが、

やはり「引っ込み思案の子」は中々、前に出ません!

そんな時、Lucaiはそれとなく名前を呼びその子を前に来させダンスをさせます。

それも決して強制的な所は無く、ごく自然に!

Luciaにとっては、初めて出会う生徒たち、名前と顔は一致しません。

特に外人にとっては、日本人の名前(セカンドネイムです。)は発音が聞き取り難く区別がつきません。

しかし、まだ誰がリーダーをしていないかをしっかり見ていて、名前を呼びながら奨めていきます。
 

昼休み、顔見知りが居なくひとりでご飯を食べて、

一人ポツンといて居る子をしっかり見ていて、

二日目のワークのお昼には、

「みんな仲良くお昼を食べませんか!

全員が一緒になる必要はない。

しかしひとりにだけなるような事は無いように。

ひとりは淋しい。

みんな仲間なんだから!」

私も、初日に気づいていたので、

スタッフにケアをするように指示をしていました。
 

二日目だけを参加した生徒には、

見つけるなり傍により話しかけ、

5リズムの事を分かるように関わって行きました。

決してほったらかしにはしません。

参加者が、みんなワークを理解出来る様に、楽しめるように関わって行きました。
 
 

本当に「気遣い」「思いやり」の人です。

それもさり気なくワーク全体に「受容・共感」の安心の空間を作り上げていました。
 

生徒たちのフィードバックもLuciaに対して、とても好意的でした。
 
 暖かい、
 思いやりのある人、
 私たちの目線でワークをしてくれる、
 決して、私に付いて来いではない、私たちと一緒に歩む、
 Ellenのとは違う暖かみがある、
 こころの奥底を包んでくれる、
 と、とても好評でした!

P1010161.JPG

私は15年間、エサレンより色々力を貰いました。

生徒たちが自分らしく生きる切っ掛けを与えてくれました。

今度は恩返しの番です。
 

Luciaが日本で「5リズムワーク」を広めれる様に、

そしてLuciaがさらなる飛躍が出来る様に、

力を注ぎたく思っています。

採算度外視しても!
 

来年も開催を決めました。

2011年7月9・10日に行います。

期待してください。さらなるステージのワークショップを!

明日は20回目の卒業式:歩む道

cocorotkn 2010年4月23日 by cocorotkn

明日は第20回目の卒業式になります。

今回は卒業生が多く巣立ちます。

今も、卒業生たちの卒論を読んでいました。

一年間の成果が表れていました。

 

TKNの扉を開いた時は、

今にも潰れそうな人や、

会話がかみ合わない人

喋り出したら止まらない人

人の話を全く効かない人

自己中心的な人

毎回泣き通しだった人

社会性に問題がある人

頭でっかちな人

答えを求めるばかりの人

悩み苦しみ歩けない人

カウンセラーを目指す人・・・etc.etc.

いろんな人が居ました。

 

その人たちが

「自分を見つめ直し」

「自分自身の問題点」に気づき、

「自分を受け入れ、好きになり、自信を持てる」事を目指し、

頑張り、一歩一歩、歩き初めここまで来ました。

 

最初はどうなるのかと、思うような事からの始まりです。

しかし、みんなは必ず変わるのです。

自分らしく!

 

「カウンセリングとは、

先ず自分自身を受け入れる事。
 

自分自身を受け入れているからこそ、

人の心の痛みが受け止められる。
 

自分の事が分からずして、

人のこころは分からない。」
 

 

この言葉の本当の意味を理解するために、みんなは頑張ってきました。
 

その集大成が明日の「卒業式」です。
 

 

まだまだ通過点です!

これから先の道の方が険しいでしょう!
 

でも、進むだけの価値がある道です。
 

歩んでいる「私」を誉れに思ってください。

この歩みを続けてください。
 

 

よく生徒たちに伝える言葉があります。

 

あなたの前には無限の可能性を秘めた荒野がある。
 

しかし、目の前には道は無い。
 

道があるのは、

あなたの後ろにだけある。
 

あなたの歩いてきた道がある。

生きてきた証。
 

 

もし、

目の前に道があれば、

それは他人が歩いた道。
 

 

あなたの歩く道ではない。

そんな人生にもう飽き飽きしたはず。
 

 

さぁ、歩こう、

 

自分の希望の未来に向かって!

動のゲシュタルトセミナー:アクシデント

cocorotkn 2010年4月23日 by cocorotkn

「動のゲシュタルトセミナー:in Club Med カビラ」に行ってきました。

オモイッキリ楽しんでは来ましたが、

スタートからの「アクシデント」続きでした。

 

P1010039.JPG

 

空港に向かう時から始まっていました。

高速道路で事故による渋滞に巻き込まれて、

アワや集合時間に遅刻というところからスタートでした。

大阪は雨模様の中の出発でしたが、

石垣島は晴れ間が見える先ず先ずの天候です。
 
 

 

いよいよ「Club Med カビラ」に到着です。

もう目の前に

お目当ての「空中ブランコ」が見えてきています。

生徒たちも「キャー、キャー」言いだしてきました。

 

「ウェルカム・セレモニー」も終わり、

部屋へと案内してもらいながら、

団体担当の「AYA」さんに

「こちら(カビラ)の天候はどうですか?空中ブランコは何時飛んだ方が、Bestかな?」と聞くと。
 

「今はオフシーズンですから、空中ブランコはクローズですよ!」ゲェ~
 

 

「いや、大阪でJTBからClub Med大阪支店に確認して貰い、

春休みシーズンは天候さえよければOpenしていると連絡を受けている、

だから今回のツアーを決行したんだよ。」
 

「しかし、本部からの指示でクローズになっています。インストラクターも居りません。」

そこから、戦争状態です。

JTBとClub Med大阪支店とのやり取りが始まりました。

 

P1000792.JPG

 

パーティーの最中も

Club Med名物「G・Oショー」もあったものではありません。

携帯電話の鳴りっぱなし!

楽しむことなどできません。

だって、

「空中ブランコ・セラピー」をする為にここまで来たのに、

そのメインが無いのならば、

今回の研修の意味がないのですから!

 

「恐怖を乗り越えて、

やり遂げた事に自信を持つ。

達成感を持ち、

自信につなげる!」

この事をテーマにしてきたのですからね!

生徒たちもガッカリです!

 

P1010007.JPG

 

「空中ブランコに代わる、セラピーワークは?」

そんなものはありません!

 

しかし何とかしなければ!

そうだ!

「西表島アドベンチャーツアーだ!

マングローブの中をカヌーで力の限界まで漕ぎ進み、

ゲシュタルト体験しよう!」と、

JTBとClub Med大阪支店の協力と好意で、実施が決まりました。

後は、カビラの夜を楽しむだけです。

生徒たちはパーティーで盛り上がり

とても素敵な笑顔を披露してくれました。

普段「シャイ」の生徒たちも、はち切れんばかりに、

ステージの前で踊り狂っていました!

後談としてClub Med側から聞いたのですが、

「空中ブランコ」を実施する為に、

施設を組み立て、ネットも張り準備を進めてくれていたのですが、

どうしても保健所の許可が下りず

本部の判断で中止になったようです。

その連絡がこちらに旨く入って来なかったようです。

 

P1000803.JPG

 

P1010014.JPG

 

カビラ滞在中は天候に恵まれず、

西表島に行く日も朝から雨が降ったりやんだりで、

海は波が高い状態でした。

 

高速ジェット船で西表島まで行くのですが、

出航すると波の上をジャンプする、感じで走って行きました。

船が波の上からジャンプして

波の底に落ちる状態が

到着までの50分程続きました。

まるで

「東京ディズニーリゾート」の

「絶叫マシン」を「安全ベルト無し」で乗り続けた状況です。

初めは、みんな「キャァー・キャァー」喜んで、

「別の意味のゲシュタルトですね!」と騒いでいましたが、

ひとり二人と「船酔い」をはじめ、

途中から悲痛の叫びに変わりました。

 

窓の外を見ると、

海面は窓より遥か上にあります。

天井で頭を打つぐらいの落下です。

西表島に着く時には半数近くがダウン。

港の待合室に着くなりトイレに飛び込み

「アゲ、クダシ」の大騒ぎです。

 

P1010022.JPG

 

IMG_0324.JPG

 

数人がダウンしてしまい、

カーヌなどのアドベンチャーにとても行けません。

次の移動のバス(団体の乗り合いバス)にも乗れず、

途方に暮れていました。

他のグループにも迷惑を掛けてしまいました。

 

しかし、ここで島の人たちの暖かさに触れる事が出来ました。

バスのガイド兼ドライバーが

「先にお客さんたちを連れて行って、戻ってきます。

往復で30分程かかりますけど待っていてください。

迎えに来ます。

それまでに回復している事を願っています。」と言ってくれました。
 

 

大阪では考えられない事です。

こちらの問題なのでそのままツアーを進められて、

私たちはキャンセルするしか選択肢が無いのが現実です。

ただ取り残されて途方に暮れているだけのはずです。

 

その後も、私たちが総ての体験が出来るように手配を変更していただき、

初めてのカヌー体験、

マングローブな中をカヌーで進み、

自然の中の体験を満喫する事が出来ました。

「ガジュマルの木」も見る事が出来ました。

カヌーのガイドの方もユニークな人で、

一言で言えば「お魚クン」にそっくりでした。

その上「お姉ぇ系」で、

下の娘が笑いを堪えるのにとても苦労をしていました。
 

ほんとに島の人たちの優しさに感謝です!

 

IMG_0328.JPG

 

P1000855.JPG

 

P1000854.JPG

 

P1000868.JPG

 

P1000750.JPG

 

無事に西表島のツアーから帰り、

後はClub Medカビラのラストナイト。

みんな思いっきり弾けて、騒いでいました。

スタッフたちが、盛り上げるために奮闘してくれました!

カブリ物から、

「ミニスカポリス」

「バドガール」の

衣装に身を包みパーティーを盛り上げてくれました。

 

他のお客さんも、G・O達も乗って騒ぎまくりました。

 

スタッフ達ありがとう!助かったよ!

かなり「お酒」も飲んだようです。

「フリードリンク」のせいもあって、

その上「シャンパンタワー」の振る舞いもあり最高の夜でした。

 

P1000818.JPG

 

P1000880.JPG

 

P1000767.JPG

 

最後の日ようやく晴れてきました。

3:00PM出発までのわずかの時間でしたが、

海に入って「シュノーケリング」や、「

アーチェリー」を楽しんだり

最後の「カビラ」を満喫したようです。
 

 

こころ残りの「空中ブランコ」を

横目に帰阪のバスに乗り込みました。
 

 

みんなに今回の目的

「恐怖を乗り越えて空中ブランコ挑戦」が出来なかった事に、

とても申し訳ない思いでいっぱいです。

ゴメンナサイ!

 

またの機会を企画しますので、

その時まで待っていてください。

Club MedのG・Oのみなさん、

楽しい時間をありがとうございました。

特に「AYAさん」には色々と面倒をおかけしました。

おかげで生徒たちが楽しむ事が出来ました。
 

 

そして、西表島のみなさんとてもお世話になりました。

皆さんの優しさを忘れる事はありません。

それとなく自然で、

当たり前の如く思いやりをいただき、

とても感謝をしています。

自然な「受容と共感」に触れる事が出来ました。
 

 

後談ではありますが、

関空の駐車場で、最後のアクシデントに遭遇しました。

駐車券が無いのです。

どうもClub Medに置いてきたようです。

幸いにも今の駐車システムのおかげで、

入場の際に車を撮影されているので、

車の本人所有が確認取れれば、

無事出庫する事が出来ました。
 

 

最後の最後までアクシデント続きでした!!

動のゲシュタルトセミナー:in Club Medカビラ

cocorotkn 2010年3月30日 by cocorotkn

石垣島Club Medカビラへ研修に行きます。
 
 

6年前にも研修を行ったのですが、

翌年から「Ellenワークショップ」を開催した関係で

実施する事が出来ませんでした。

丁度「TKN心理サロン開設10周年」イベントとして、

エサレンよりEllenに来日して貰い

5年連続ワークショップを開催になりました。
 

 

今年は「15周年」の年に当たりますので、

もう一度「動のゲシュタルトセミナー」を開催する事にしました。

 

このセミナーのメインイベントは

「空中ブランコ」です。

日常では体験できない事を体験してもらいます。

 

当然、チャレンジすると「恐怖」が伴います。

しかし、

それを乗り越えて「チャレンジ」する処に意味があります。

達成した時の、

あの解放感、

達成感は

想像を超えたものになります。
 

 

達成した人は

「愛想笑い」が消え

「本当の笑顔」を取り戻します。
 

 

前回「ハンドキャッチ」を

成功した者は居りませんでした。

今回は15名(総勢は私の家族も参加しますので19名です。)

の生徒がチャレンジしますので、

今回こそ全員が成功してくれる事を、願います。

いや信じています。

そして、「証明書」を手にして欲しく思います。
 

 

因みに私は10年前に成功させて、

証明書を持っていますよ。

今年は家族の前で、

特に娘の目の前で「ハンドキャッチ」を成功させると、

父親の株も上がるのですが、

10年の歳月はチョット無茶ですね!

ですので今回は、

生徒たちの応援団長に徹します。かな?
 

もしかして、飛んでいたりして!
 

 

みなさん、結果報告を楽しみにしていてください。