対人関係の糸口

所長のカウンセリングアドバイス:七色めがね

yokoitomizou 2017年9月12日 by yokoitomizou

人生に於いて

いろいろと見られるメガネがあれば良いですね。

物事の判断は「ひとつ」で良いのですが、

世の中を生きていく中で、

特に対人関係では、

いろいろな見方ができるメガネがあれば助かります。

私達は自分の「価値観」で物事を判断します。

善と悪

正しいと間違い

白と黒

1と0と、判断しています。

でも世の中は、その様にはいきません。

結構、グレーな部分が多いものです。

自分の価値観と世の中の事情のギャップに苦しめられます。

意思が通らないのですから

対立が産まれ

トラブルが起こります。

そんなときに「七色めがね」在れば良いですよね。

その時々に合わせて色が変わるのですから

見え方が変わります。

見え方が変われば

考え方が変わり

受け止め方変わります。

対人関係の於いて、柔軟性が持てますよね。

こんな魔法のメガネがあれば、

楽ですよね!

 

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所長のカウンセリングアドバイス:農耕民族と狩猟民族②

yokoitomizou 2017年8月22日 by yokoitomizou

前回の続きになります。

「農耕民族」だから、

争い事は好まない。

平和主義で共存タイプとのイメージがありますが、

実際は逆のようです。

コミュニティーができれば、人が集まり

居住場所や食料が必要になります。

収穫を増やすためには

より多くの土地、

より肥えた田畑が必要です。

隣りのコミュニティーを奪うことにより

広がります。

収穫を増やすために、

土地の奪い合いで戦争が起きやすいようです。

前回も書き込みましたように

「狩猟民族」は

獲物を捕る事だけが目的ですから、

獲物が居なくなれば、他の地域に移動します。

そのテリトリーがぶつからない限り、

戦い、戦争は起きにくいようです。

案外、狩猟民族の方が

平和主義者なのかもしれませんね。

ただし、

定住型になれば、

「領土」を増やす必要が出てきますので

やはり、戦争が起きるようです。

どっちにしても

「戦い」からは逃れられない

遺伝子があるのでしょうね!

 

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所長のカウンセリングアドバイス:知的納得:言い聞かせる

yokoitomizou 2017年7月4日 by yokoitomizou

知的納得:言い聞かる

 

悩みは苦しいものです。

それ故に、早く解決をしたものです。

その一つ方法として

「知的納得」があります。

認知行動療法の簡易版とも言えます。

 

苦しく辛いときは、何も出来ません。

そん時、「理由付け」をしてください。

一種の責任転嫁です。

「この悩みは、○○○○が起きたから

私は苦しんだ。○○○○が無ければ、

悩まなくて済んだのだ」と、言う風に。

一旦、苦しみから脱却出来ないと

人は、動けないものです。

そして、落ち着いてから

問題点の自己責任を取ればいいのです。

 

只、注意点があります。

「知的納得:言い聞かせ」をする事により、

一時は、楽になります。

楽になったから、

「もうこれで、済んだ。大丈夫!」では困ります。

先送りをしただけです。責任転換だけです。

これもネガティブな認知行動療法が働きます。

繰り返すことにより、「当たり前」になり、

「癖」になります。

感情を封印する事になります。

認知行動療法は

良い癖も付く代わりに、

悪い癖も付けることが出来ます。

 

幸せになるためのの「言い聞かせ」をしましょ!

 

 

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所長のカウンセリングアドバイス:純粋 空気を読む

yokoitomizou 2017年6月6日 by yokoitomizou

「純粋・無垢」

とても、清々しい響きの在る言葉ですよね。

疑うことなく、

自分の価値観を押し付けることもなく、

嘘を付くこともなく、

相手を純粋に受け入れる。

純粋で在るから物事を

「善と悪」で、はっきりと見極める。

世の中の人が皆、純粋ならば

この世の中は、

幸せでしょうね。

カウンセラーにとっても、大切なテーマです。

 

過去の受講生の中にも「純粋」な方が居られました。

本当に素直でした。

しかし「純粋」故にトラブルに巻き込まれます。

対人関係に於いて

相手の話を「純粋」に聴き、信じます。

只、話しの中には「お愛想」も在ります。

ストレートに言えば、角が立つので

遠回しに伝えます。

でも、「純粋」故に、その言葉を素直に受け、行動を起こします。

京都のお愛想で

お客さんが帰ろうとすると

「ちょっと、ぶぶ漬けでもどうぞ」と言われます。

そこで「ほなぁ。いただきますは」と言えば

無粋な人になります。

これと同じで、

きつく断るのも悪いので

「次の時に誘ってね」と言ったら

それを、素直に受け取って

次の時に誘う様なものです。

「融通の利かない人」と扱われ

だんだんと、郷里を空けたれます。

対人関係には、程々の距離が必要です。

お互いに「空気を読み」

相手への状況判断をしながら、

対応が必要ですね。

大阪弁の

「何処、行きはんの」

「はい、ちょっとそこまで」

「そら、よろしおまんなぁ。気いつけて」

「ありがうさんです」と同じです。

「私は、貴方のことを気にかけていますよ。

でも、それ以上踏み込みませんからね。」

と言う、暗黙の了解事が生まれています。

このほどほどの距離は難しいですが、

必要ですよね。

 

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所長のカウンセリングアドバイス:相手を創りあげる

yokoitomizou 2017年5月23日 by yokoitomizou

「相手を創りあげる」

これって変な言い方ですよね。

でも、自分の行い次第で相手を創り上げるのです。

こんな症例があります。

優しい思いやりのある旦那さんを

「わがままな旦那」に創り上げました。

友達との電話中、TVの音声が大きかったので

「ボリュームを下げて」って声をかけました。

すると旦那さんはTVを切り、

2階に上がりました。

この瞬間、奥さんは「悩み」が発生しました。

(これで分る人は悩み好きです)

「怒らした」と思ったようです。

直ぐに、旦那さんに謝りました。

確かに、旦那さんは少し気分を害し

少し強い態度に出たかも知れませんが

謝られたのですから、

旦那さんが善人で

奥さんが悪者になったのです。

 

旦那さんの行為は「正当化」されました。

「相手が謝ったのだから、自分の行為は正しい」と、なります。

いくら、優しい思いやりのある旦那さんでも、

こんな事を繰り返すと

「自分の行為が当たりえなのだ」となり

「わがままな旦那」を創り上げていくのです。

 

幼いときに、

「親を怒らしてはいけない。

嫌な思いをさせることは、自分が悪いことをしたのだ」

こんなテーマが無意識の中に刷り込まれているからです。

優しく、いい人程、陥りやすいパターンです。

 

「ありがとう」の一言で事は済んでいたのに。

 

 

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所長のカウンセリングアドバイス:許す事を許すなかれ

yokoitomizou 2017年5月2日 by yokoitomizou

「許すことを許すなかれ」

恨み辛み、怒り、苦しみ等は

いつまで持っていても仕方がありません。

 

カウンセリングに於いても、

「過去に拘らす、今を自分らしく生きよう」と、

目指して貰います。

変わらない過去にいくら嘆いても、

悔やんでも、怒っても何も変わりません。

済んでしまった過去ですから。

だからといって、

苦しめた相手を許せと言うのではありません。

本当に

「私を苦しめた相手を許せますか?」

仮に苦しめた相手が「親」ならば

親が年老いているから、

親が死んだ、後悔しないためにも

もう恨むのは止めようと、許す。

本当に心の底から許せるのならば構いません。

自分の本心では許せないのに、

許してしまえば、逆に後悔が湧きます。

心に嘘をついて

本心を抑えこみ「許した」だけですから。

 

 

自分自身の本当の気持ちを聴いてください。

心が許していないならば、許す必要がありません。

「許すことを許すなかれ」です。

自分が死ぬときには、総て忘れてしまいますから。

ただ、一つの捉え方として

「確かに私は親のお陰で、

辛い、悲しい、悔しい思いをした。

でもそのお陰で、今の私が在るよね」と思えるならば

もう拘ることに拘らないようになってきます。

こんな考え方、捉え方は如何ですか?

それでも、「わだかまり」は残りますからね。

お釈迦様でも在るまいし「悟り」などひらけません。

だって、人間ですから!

それでいいんじゃないですか。

 

 

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所長のカウンセリングアドバイス:思い通りにいく?

yokoitomizou 2017年4月18日 by yokoitomizou

思い通りに物事が進み、

結果が望み通りならば申し分在りませんよね。

処が、そうは旨くいかないのが人生ですね。

逆に、望み通りにいかなかった経験の方が

多いですね。

旨くいったとしても、何処か物足りないところが在ります。

 

旨くいかなかったからと、落ち込んだり、腹を立てたり、

時には八つ当たりしたり。

常にモヤモヤした思いのままが多い筈です。

「禁止令:完璧であれ」が刷り込まれている証しです。

完璧に出来なければ、ダメなんだ。

完璧でないと、敗北者であり親から認めて貰えない。

がテーマです。

追い続ければ「神経質」になってしまいます。

100回に1回

いやいや、1000回に1回

思い通りにいけばば良い方ですよ。

Aの物事に対しては80%

Bの物事に対しては60%

Cの物事に対しては50%

と、思ってみませんか?

旨くいかなかったところは、

次回のチャレンジ項目です。

クリアして、成長すれば良いのですから。

対人関係の関わり方も同じですよ。

心が縮んでいます。

心の背伸びをしましょ!

 

 

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所長のカウンセリングアドバイス:努力する事をやめる

yokoitomizou 2017年4月4日 by yokoitomizou

「努力することをやめる勇気」を持てますか?

私たちは相手から好かれるために

嫌われないようにするために

いろいろな努力をします。

素晴らしいことです。

しかし、努力の仕方を間違えば逆効果です。

相手に嫌われないように

距離を置かれないようにするために

自分を隠そうとして

自分自身に嘘をつく事をすれば、

かえって自分を苦しめるだけです。

相手好みの自分を変えてしまって良いのですか?

あなたは何処へ行ってしまうのでしょうね?

そんな努力は止めるべきです。

「ありのままの私を愛して欲しい。認めて欲しい」

との思いが強いはずです。

ありのままの自分を表現しませんか?

「ありのままを私」を出して相手が嫌えば

あなたにとって、必要ない人です。

「ありのままの私」を

愛してくれる、認めてくれるひとが一番大切な人です。

でも、恐怖が湧出すので勇気のいることです。

「相手に好かれるために、

相手好みの自分ななる努力」をするよりも、

「ありのままの私」を表現する事に、

エネルギーを注ぎませんか。

 

たけのこ

 

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所長のカウンセリングアドバイス:価値観の対立・はっきり言おう

yokoitomizou 2017年3月28日 by yokoitomizou

はっきりと意思表示をしていますか?

伝え方次第で、相手は受け取り方が変わります。

時には自分に都合良く受け取ります。

普通は相手との信頼関係に於いて善意に受け取ります。

「相手の気持ちを汲む」がベースで

メッセージを受け取り解釈します。

メッセージを送る側も、受け取る側も

暗黙の了解の如く、気持ちを汲む事をします。

国家などの議員の答申に対して

「鋭意努力いたします」

「速やかに善処いたします」

「前向きに検討します」の返答は

「何もしませんよ。でも直接ダメですと言えば

あなたも立場がないでしょ。

だから、このように返答しますね」

質問した側も

「分っていますよ。

これで地元に対して顔が立ちますからね」と言う

意味が隠されています。

お互いの思いが通じているからの話しです。

でも、相手がその意味を汲めなければトラブルになります。

気の良い優しい人ほど返事が曖昧です。

相手への思いやりが仇となります。

嫌われたくないから、いい人で居ときたいから。

はっきりと意思表示をを行わないので、

相手は自分の価値観、思いで都合良く解釈します。

ここで誤解が生じます。

裏切った。裏切られたと。

相手は自分自身ならば、どんな伝え方をしても伝わります。

自分自身だから。

しかし、相手はたとえ親兄弟や親しく信頼できる相手でも

自分以外の他人です。

相手が理解できてこそ伝わったなのです。

「分るやろ。分らない」が原則です。

 

「森友学園問題」の発言やメールの解釈のように!

 

はっきりと意思表示をしましょう!

その上で、説明をするように心がけましょう!

 

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所長のカウンセリングアドバイス:善人と悪人

yokoitomizou 2017年3月14日 by yokoitomizou

「es:エス」という映画があります。

心理学者フィリップ・ジルバードが行った

実際にスタンフォード大での「監獄実験」を基に作られた映画です。

ボランティアで募った大学生を

看守役と囚人役に分け、

監獄を再現して、その環境の中で

看守役と囚人役が

どのような行動を取るか2週間に渡り実験をします。

 

結果は、

6日後には実験を中止しなければならない状況になりました。

看守役は、

より看守になりきり囚人たちに対して屈辱を与えます。

異常なまでのサディスティックな事を行い、

実験中止後も、まだ続けたいとまで言います。

囚人役は初めは反抗しても、

精神的に追い詰められ人格が破壊され、

実験の中止を喜びました。

実験者は、異常なまでの看守と囚人の関係を

止めることが出来なくなります。

この実験を続ける事による心理的変化を観察したく、

実験を止められなくなります。

この実験に参加した人たちは、

当然、ボランティア参加ですから被験者は皆、

ごく普通の常識を持った一般人です。

看守や囚人が、どの様なことをするかは知りません。

なのに、その環境に染まっていくのです。

「ジギル&ハイド」です。

私たちの心の中に「善と悪」同居しているのです。

環境の中で「善と悪」が顔を出すのです。

幸せを願いながら、

人の不幸を喜んでいます。

皆と格差のない社会、平等を願いながら、

他者よりより良い収入、地位、幸せを望んでいます。

「いじめ」のカラクリにも通じます。

でも、これが普通の人間、私たちなのです。

この矛盾した心が同居しているのが

「私」なのです。

「善人と悪人」が心の中に共存して「私」なのです。

もう少し、肩肘張らないで

ファジーにいきましょう!

 

お茶にしましょう

 

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