こころの叫び:反抗期

cocorotkn 2010年3月2日 by cocorotkn

反抗期を経験したか、

していないか!

 

それによって、その後の人生に大きく影響します。

 

私は、はっきりした「反抗期」を

経験しないまま大人になった人間です。

 

思春期に経験しなければならない事を経験しないと

その後の人格形成に影響します。

 

子供から大人に変わる大事な経験です。

 

大人になるために、

今までの子供の世界をオーバーホールして、

新たに自分を作るこの時期を、経験せずに進むと、

「エゴ・アイデンティティ」がうまく形成されません。

 

 

私は兄の反抗期を観ていて、

親が苦しんでいる姿を目の当たりにしたので

「親を苦しめてはいけない。

親を苦しめないように良い子でなければならない!

親に反抗してはいけない!」と思いこみました。

 

おかげで、

自分の気持ちを殺し、

自分らしく生きる事を

「良し」としない人生を送ってきました。

 

自分らしく生きる事にさえも疑問を待たず

ただひたすら家族間に「波風」がたたないように、

家族の顔色を伺って合わせて生きてきました。

 

 

結婚をする事により、

自分の中の矛盾に気づき始め

「現実の自分」と「本当の自分」のギャップに苦しみました。

 

でもそれを吐き出す事が出来ない自分、

何もしない自分にも苛立ちながら、

自分の気持ちを殺すことで

誰からにとっても「良い子」を演じ続けました。

 

本当に今の女房と結婚していなければどうなっていたか?

只、女房は矛盾している事を、

素直に「何か変!」と問いかけてくれ続けました。

そしてその事に対して

「肯定も否定もなく」

ただ素直に受け入れてくれました!

 

もしこの事が無ければ、

「世の中を捨てているか!
   死んでいるか!。

    世の中を捨てて逃げ出す事は出来ないだろうから

    (いい子ちゃんだから。一言アホだから)

    自殺しているだろうな!自殺も勇気が無くて出来ないかも!」と、

 よく冗談を女房と言っています。

でも本当は、そこまで追い込まれていました。

 

反抗期はある方がいいのです!

 

今回「人生脚本セミナー」と同時に

専科で「エリクソンの発達心理学」の講座を並行して行っていたので、

「幼い時に分かって欲しかった事。

叫びたかった事。

親への恨み、怒り、嫉み、」を、

一気に吐き出しぶつける時期かもしれません。

 

幼い時は、

あまりにも非力で親に訴える事は出来ません。

  思春期になり、力も付いてきたこの時期に、

 

    もう一度ぶつけて分かって欲しい!

      受け止めてほしい!

 

 という思いが

「反抗期」を形成さているのではないかと思います。

 

この時に、

親が逃げずに真剣に対峙してくれて、

「こころの中に溜まったガス」を

しっかり吐き出せて、

受け止めてくれれば、

しっかりと大人に向かって進めていけるのではないでしょうか?

反抗期が激しい時は、

それだけ幼い時の叫びが大きい!
 

 

反抗期がおとなしい時は、

幼い時に親に受け入れて貰えた!
 

 

ただし、

私みたいに親の事を考え、

感情を殺し「良い子」を演じて

反抗期を体験しない事はは最悪です!

 

この時期に、

しっかり自分の中の矛盾点に気づき、

反抗しましょ!

 

娘も今は、

娘なりの「反抗期」を迎えていると思います。

 

「大人と子供の矛盾」の

本人も訳のわからない「反抗期」

 

娘なりに反抗してくれる事を願います!
 

 

私のコピーは作りたくない!

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