命どぅ宝:ツバメの命・助かる命

cocorotkn 2010年6月25日 by cocorotkn

今日は朝から大変でした!
 

 

 

私の家には「ツバメの巣」があります。

 

隔年で巣作りをします。

今年はその当たり年で、

丁度今は、ひな鳥たちが口をあけて

親鳥たちがエサを運んで来るのを待っています。

「ピーピー」と、うるさい位です。
 
 

今年はいつもより巣作りがひと月以上遅く、

これも環境変化のせいかもしれません。
 

 

ツバメの巣がガレージにあり車の上に「ウンチ爆弾」が落ちてきます。

いつも,、巣と車の間にシートを張り

「ウンチ爆弾」の被害から車を守っているのですが、

昨日シートを観ると(部屋の中から見えますので)、

1羽のひな鳥が落ちて居て、

既に息絶えていました。

エサをを貰うために身を乗り出して落ちたようです。

例年なら3羽が孵るのですが、

今回は4羽孵っていました。

狭すぎたようです。

 

女房がそのヒナを埋めてくれました。

哀しい思いでした。
 

 

そして今日も見ると、また1羽が落ちていました。

しかし今度は、まだ動いていました。

でも、体温が下がっているだろうから、

助かるかなと思いましたが、

とりあえずそのヒナを取り上げました。

すると、まだ元気で私の指をクチバシで噛もうとしていました。

エサを貰えると思ったのでしょう!
 

 

すぐにタオルに包み保温をしましたが、

次の問題が出てきました。

巣にヒナ鳥を戻さない限り死んでしまいます。
 
 

でも巣は天井にあり家にある脚卓を使っても届きません。

車の上に乗らない限り巣に戻す事が出来ません。

脚卓に乗っても車の上には届かない!

困っている間に、時間切れ!

学校に行かなければならない時間になってしまいました。
 

 

後は、女房に対し

近所から高い脚卓を借りて、

巣に戻してくれとしか、頼みようがありませんでした。
 

女房は鳥が嫌いです。

でも、女房も命を助けたい一心で巣に戻したようです。

今は「ピーピー」鳴いているようです。
 

 

確かに自然の淘汰で「失われる命」だったかもしれません。

巣から落ちてしまえば、自分の力では戻れません。

まして親鳥は助けません。

助けられないのです。

人間のように手があり道具が使えません。

見捨てるほか選択肢がないのです。
 

 

しかし「救える命」ならば何とか助けたい!

私も今回手術を行い、

「命」の大切さを実感しました。

「命」を助けてもらえたので、

今度は何とか「命」を救いたい!

守りたい!

という思いが強く湧いてきました。

 

後は、このひな鳥の「生命力」です。

成鳥となり大空を飛び回るか、

巣から落ちた衰弱から命を落とすか!
 

 

私はこのひな鳥の「生命力」に期待しています。

 

「生きたくとも生きれない人」も居られます。

生きれるならば生きて欲しいのです。

生きて居ることの素晴らしさを感じ、

喜んで欲しいのです。

決して自ら命を絶たないでください。

生きている限り、可能性があります。

何でもできます。

苦しくとも、哀しくとも、

その先にある幸せを信じて!

ヒナ鳥を抱き上げながら、感じました!

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