’10 第13回エサレン研修レポート

cocorotkn 2010年12月8日 by cocorotkn

 

帰ってきました! それも無事に?

変な表現ですがEsalen研修期間中に、

北朝鮮による「延坪島砲撃事件」が起きましたので、一瞬ビックリしました。

今年は、15周年を記念してクールダウンの地を「ラスベガス」にした関係で研修費用を抑えるために、

「韓国:仁川空港経由(大韓航空)」を利用しました。

「延坪島」は「仁川」近くの島でしたので!

今年も、何の根拠のない状況で「大丈夫!」と言う、自信がありました。

 

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 飛行機の到着遅れ、

途中ハイウェイでの渋滞で、

Esalen到着が大幅に遅れてしまい、

着くと同時に「日が沈む」状況でした。

(季節が冬である事を忘れていました。例年は夏に来ていたものですので!)
 

今年は私の恩師のひとりであります、

「CPIキャリアプロセス研究所」の

松下由起子先生とその生徒さんとも一緒に研修を行う事になり、

総勢19名(内、JTBの添乗員Sachito:復活です。通訳のMasayoさんも含みます。)

の大所帯になりました。

お陰で、Ellen&Luciaのワークは40人程の大グループでのワークになりました。
 

ワークは「5Rhythms:ダンスワーク」です。

以前から、Ellenによる「5Rhythmsワーク」や、

今年6月に行ったLuciaによる「5Rhythmsワーク」を受けていましたので、

要領は掴めていましたから、入りやすいワークでした。
 

只、Luciaによるダンスワークはかなりハードです。

6年前に体験していましたので覚悟はしていましたが、やはり応えました。

しかしながら、不思議と「筋肉痛」には、私はならないのです。

Esalenに於いては!

無理に身体を動かさず、

自然に動くがままにダンスを踊っている故に、起きる現象です。
 

ダンスワークはハードでも、

ワーク以外の時間のEsalenでの時間・空間はおおいに「こころと身体」を癒してくれます。

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 ダンスを踊ると言うと生徒達は構えます。

頭で考えて踊ろうとします。

お陰で、身体が滑らかに動かず、ギクシャクしたダンスになります。

特に「感情を溜め込んでいる部位:ブロッキング」の部分は動きません。

本人は動かしているつもりですが、

外から観ているとハッキリします。

ビデオが証明してくれています。

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 Luciaは本当に滑らかに「羽衣が風になびくが如く!」踊ります。優雅に!

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 感情を波の如く、ダンスに表現し吐き出しているように!
 

Luciaが「ハートビート:感情の波」について語りました。
 

clause:
 

フローイング:恐れ→私たちを守る→動かしてくれる
 

スターカット:怒り→リーリース→手離し
 

カオス:悲しみ→エンプティ→空っぽに
 

リリカル:喜び→自由
 

スティルネス:自愛→繋いでくれる

恐怖が怒りを起こし、そして悲しみが襲う。

その悲しみを解き放した時、

喜びが湧き、

自分を取り戻せる。

それにより自分を愛する事ができるようになり、

他を愛する事ができる。
 

これを、5Rhythmsで体感し表現しダンスを踊る。

ダンスにより、色々な感情を表現し自分を自由にするダンス。
 

初めは堅くぎこちない生徒たちのダンスが、

ダンスを重ねるうちに滑らかに動き始めました。
 

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 感情が飛び出し始めました。

ひとり、ふたり、さんにん・・・・と。

吐き出し始めた生徒たちの表情が変わっていきます。

柔らかい顔に!
 

今年は、「感謝祭」にぶつかりました。初めての体験です。

前夜は、私のエサレンフレンドである「ジェイソン」「バショー」達の、

パーカッションによるライブ・ダンスパーティーもありとても盛り上がりました。

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 「感謝祭」当日に、

ネイティブアメリカン:エサレン族・タヒクパスによる「スエットロッジ」です。

毎年行ってくれていますので「お帰り」という挨拶から始まります。

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 毎年のことながら、ここでは一気に感情が飛び出します。

特に、スエットロッジのテントから外に出てくるときは「出産体験:再誕生」になります。

真っ暗なスエットロッジの中で、

蒸気による熱さで限界まで追い込まれ、

そこから解放される体験は、

こんな機会でもない限り体験できません。

本当に「苦しみの果てに死ぬ:産まれ変わる」です。
 

感謝祭には、前年「レイ」と結婚をし女の子まで産まれた「Eriko」も家族で駆けつけてくれました。

懐かしい再会です。

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 今年も、EllenとLuciaには感謝です。

特にWパワーによりワークの成果が上がりました。

優しく受け止めてくれて、生徒たちも安心して「自分を見つめ直す」事が出来たと思います。

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 今年はTKN創立15周年でしたので、

Esalenの帰路、ラスベガスによりパティーも行いました。みんな綺麗でしたよ!

Esalenで頑張った分だけ「輝いて」います。

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 このEsalen研修中に見えるものが在りました。

それは「依存」です。

私たちのEsalen研修は「自律への旅立ち」です。
 

苦しい、辛い、哀しい間は「依存」はOKです。

しかし、いつまでたっても「依存」している間は「自分らしく生きる」事はできません。

以前も書きましたがEsalenは「OpenすればOpenで対応してくれる」

しかし「clauseしているとclauseで対応する」。

その人が望んでいる対応をしてくるところがEsalenです。

今年の参加者は、みんなん一生懸命「自分らしく生きる」事を目指して頑張りました。

その結果「自分らしさ」を掴んだ者もいます。

逆に「私を変えて。私は何もしたくない。私が楽になれるように構って!」と叫んでいる人もいました。

ダンスを観ればすぐ分かります。

自分からは動こうと(関わって行こうと)せずに、

誰かが構ってくれるのを待っているダンス。

 

目は常に人の姿を追っている。

ワーク以外の時も、

誰か構ってくれる人を無意識の中で探し求めています。

そこに居場所が在れば「ホッ」とする。

それを続けると、いくら優しい人でも疲れて、嫌ってしまいます。

この繰り返し!

その形が、甘える、すねる、人を排除する、喧嘩する等etc・・・。

 

Esalenでやり残したことが一杯ある生徒が居るようです。

そんな生徒は来年もEsalenに行って貰わなければならないのかな?

ただ、その人なりに頑張っていた事は事実です。

いま、Luciaに来年日本で行うワークの内容を依頼しています。

「依存からの脱却、そして自律へ」このテーマで5Rhythmsワークをして欲しいと。

どんなワークになるか楽しみです。
 

 

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