妖怪シリーズ⑩刷り直し

cocorotkn 2011年9月8日 by cocorotkn

今回の妖怪は

「妖怪:刷り直し(インプリンティング)」です。
 

 

この妖怪も前回の

「ひとふり、すり替わり」の類似系です。

 

こちらは「記憶系」です。
 

 

自分自身に都合の悪い「記憶」を

「刷り直し」するのです。

 

それも、自分にとって都合の良いように!
 

 

始めはお互い納得の上の行動でも、

自分に都合が悪くなると

(特に淋しくなったりした時には)

自分の行った行動は総て「クリア」になります。

 

「記憶のゴミ箱に捨てる」のです。

 

そして、

「私は何も悪くは無い、

悪いのは総て相手が悪いのだ。

そのお陰で私は苦しんでいる。」と、

記憶を修正します。

 

時には第三者に、

自分にとって都合の良い様に被害者に成り切り相談します。

 

第三者は正義感から

「妖怪」を「被害者」として擁護します。

本人はさらに「被害者」として優位に立ち、

総てが正当化して

「悲劇のヒロイン」に記憶を修正して、

浸る事が出来るのです。

 

相手を「加害者:悪人」とすれば、完璧です。

自分への「罪の意識」は消し去ることが出来ます。
 

 

まるで、何処かの「代議士」みたいですね!
 

 

これが妖怪「刷り直し」です。
 
  

 

※この妖怪は、特定の人を例えて居るのではありません。

みんなの心の中何処かで、巣食っている「妖怪」です。

そして、私の中にも!

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