所長のカウンセリングアドバイス:箱庭療法「風が吹けば桶屋が儲かる」

yokoitomizou 2020年10月12日 by yokoitomizou

「風が吹けば、桶屋が儲かる」

昔から諺として伝わっていますが

何故、そうなるのとのそうなるのとのという疑問がありました。

  • 突風で砂ぼこりが立ち
  • 砂ぼこりが目に入り、視力を失う人が増える
  • 三味線を買う人が増える(※江戸時代では、三味線弾きは視覚障がい者の代表的な職業でした)
  • 三味線の皮の材料として猫の皮が必要になり、猫が捕獲される(昔は)
  • 猫が減るとねずみが増える
  • ねずみが増えて、かじられる穴の空く桶が増える
  • 桶の修繕や買い換え需要が増え、桶屋が儲かる

関連性ですね。

一つ一つでは、意味を持ちません。

でも、一つ一つの持つ意味が繋がれば

答えが出てきます。

箱庭療法でも言えることです。

ピース(おもちゃ)自体では

あまり意味をなさなかったりしますが

ピースとピースの関連性により

大きな意味をなすことがあります。

箱庭の中の主人公(中心ピース)に意識が奪われがちです。

だって、問題のテーマですから。

テーマのピースに拘りすぎて

クライエントの心の叫び聴こえなくなっていることがあります。

周りのピースがいろいろな関わりをして

クライエントも気づかない

大きなテーマを関連付けていることが多々あります。

ピースピースが絡んでいき

思わぬ叫びを引き出してくれることがあります。

カウンセリングに於いてもよくあります。

クライエントの主訴に拘っていると

大きな落とし穴に引っかかる事があります。

クライエントは今起きている問題に意識が言っています。

この問題さえ解決すれば、

私は楽になれると思い込んでいますから、

自分が置かれている環境が見えなくなります。

その悩みに至る、経緯があるはずです。

急に、悩みが発生して訳ではありません。

悩みが発生した関連性を見つけ出さなければなりません。

クライエントの何気ない言葉の中に

「キーワード」が隠されています。

このキーワードを見つけ出す事が大切です。

クライエントの話に振り回されないように

クライエントの話をいかに繋ぐかが大切です。

「関連性」をしっかりと見極める!

 

 

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