Davidaのワークショップを終えて・・・

miurayouko 2013年10月28日 by miurayouko

ワークショップが終わって2週間が経ちました。ワークでは新しい出会いや発見、エサレンとはまた違った体験をして、清々しい気持ちでいっぱいでした。それから、筋肉痛と戦うこと数日。やっとこさ普段の生活に戻り、気がつけばなにもかも元通りに。

・・・ちょっと待った!
元に戻ってしまっていいのでしょうか。なんのためにツライ筋肉痛と闘いながら踊ったのでしょうか。もう少し布団の中にいてたいのに、朝早くに岸和田まで行ったのでしょうか!ダビダやみんなで作った特別な空間の中で贅沢な時間を過ごしたにも関わらず、危うく消化不良にするところでした。

私がダンスワークと出会ったのは、6年ほど前になります。小さい頃にクラシックバレエを習っていたので、あまり構えることはなく参加しました。が、心理学にダンス?これでなにがわかるの?というモヤっとした気持ちでした。「自由に踊ってください」という意味がピンときませんでした。幼稚園のお遊戯会も小学校の運動会の演技も中学校の創作ダンスも、今まで経験したダンスは立ち位置があって、順序があってすべてが計画通りに進むものでした。クラブでさえ自由と言えどカッコイイ悪いなどの評価がありました。なので、ワークが始まり、音が流れた時、曲のテンポに合わせてステップを踏むことで精一杯でした。周りと合わせられているだろうか、カッコ悪くないか。ひとり変な動きになって目立っていないだろうか。そんなことばかり気にした数日間でした。ダンスがこんなに苦痛に感じることは今までにありませんでした。それでも、数年はダンスワークを続けました。「それはムリ!できない」と思うところは同じで、これが自分の課題でそれを乗り越えるにはどうしたらいいかわからなくて、でもこれを乗り越えなければ自分を変えられないし、取り戻せない・・・と悶々としていました。
ある日、エサレン研修で「5rhythmはムービングメディテーションだ」と教わる機会がありました。「動く瞑想?!もう、わけがわからない!!」こんなに大音量で激しい音が鳴り響く中で、落ち着いて自問自答できるもの?もう、パニックです。「もう、どうにでもなってしまえ!」ダンスフロアでめちゃくちゃに暴れました。手足を放り投げたり、グルグル回り、そのうちに息が続かなくなって置いてあったクッションに飛び込みました。呼吸を取り戻して辺りを見渡すと、私と同じように周りを気にして踊っている人、すれ違う人たちに構う人、私に構わないでと言わんばかりに威嚇している人、なるべく目立たないように息を潜めながら踊っている人・・・。同じ空間で同じ曲なのに、ダンスの雰囲気がこんなにも違うなんて。私のダンスはどんなのだろう。普段の生活の中でも同じように振舞っているのだろうか。すごく興味が湧きました。そして、そのダンスを私は変えられるんだろうか。それから、自分自身と対話するダンスが始まりました。自分自身だからなにもかもわかってるし、たやすいことだと思いきや、自分はすぐに逃げます。誤魔化します。そして、嘘をつきます。あたかも正当な理由を並べてきます。本当に頑固です。嫌になることもよくあります。でも、今の自分を満足しなかったのは自分自身です。一瞬でも、自分を変えたいと思いました。今でも私は、私のダンスが変わっていく事を心から応援しています。
さて、お気に入りの曲でもかけてみましょうかね~。

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