毎回ながらに、大きいイベントを行なおうとすると、この「産みの苦しみ」を味わいます。
何事を行なうにも必ず何らかの問題点(テーマ)が現れます。
特に、海外系は色々です。
予め想定して、起こりそうな問題点に対して早い目に手を打つのですが、
いつもその上を行く問題点が発生します。
今年のエサレン研修もしかり。
そして秋のエレンワークも同じです。
次から次から発生します。まるで台風のようです。
問題点を、一つひとつクリヤーしていき、
ワークが完成していきます。
問題点が大きいほど、クリヤーした時の達成感は最高です。
(まるでマゾみたいに聞こえますね)
このやり遂げた達成感が次の問題点に挑める力になり、私を成長させます。
私とて、問題点が発生し時は
「どうしよう!こんなの無理だ!」と思い、逃げ出したくなる時があります。
でも、逃げても無駄です。
後悔が残るだけです。
諦めた時点で、総てが終わります。
チャレンジし続けるからこそ「夢も叶う」のです。
「失敗を恐れて何もしないより、失敗してもいいからチャレンジする。」
「後悔するぐらいならチャレンジする。」
「決して諦めない。」
「選択する時は、難しい方を選ぶ。」
「そして失敗した事から学ぶ物がたくさんある。」
この事をしっかりと、こころの中に言い聞かせています。
「I CAN do it」私自身に言い続けます。
これからも、秋のワークまでには色々問題点が発生すると思います。
みんなのこころに、素晴らしい「気づき」が産まれるならば、チャレンジできます。
必ず「こころに残る、素晴らしいワーク」に創りあげていきます。
まるで、今回の「ホロトロピックセラピー」の再誕生を既に体験しているようです。
「産みの苦しみ」そして「自由への解放」へ